プアーユースこそ本を読め!

お金持ち。いわゆる世間一般的に成功者と言われる方々と読書するという習慣は切っても切れない関係のように思えます。                    ですがビジネス書って高いですよね。1冊平均1500円もするんです。実際私も年間200冊購入していますが半分以上はBokkOffさんのお世話になっております。   このブログは、ビジネス書は読みたいが金額の面がネックになっている。そんなあなたに古本屋で安く買える旬は過ぎたが素晴らしい名著を紹介していくブログです。

自分の頭で考えよう!

こんばんわ!

サノショーです!

 

突然ですが皆様、考えるとは何かを考えたことはありますか!?

書評ブログに目を通すくらいの皆様ですので、当然のことながら本を読まれる方が多いと思うですが、要はその読書によって得た知識を使って『考える』ということができているでしょうか!?

 

恥かしながら私つい先日「もっと考えろ!」と上司にこっぴどく叱られたばかりでございます!

今日ご紹介させて頂くのは

考えるとは何なのか、私と同じ悩みをお持ちのあなたにお届けしたい一冊です! 

 

 

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

 

 そう。みんな大好き。ちきりんさんでございます。

 

前々からツイッターの方はフォローさせて頂いておりまして、その発想力と文章力にはいつも驚かされておりました。

今回も本書を読ませていただき、これが考えるということかー!と終始脱帽でした。

ちきりんさんは本書前書きの中で

この本が「考えるってつまり何なんだよ?」と思われている方、「何をどう考えればいいのか、誰か教えてくれよ!」と(当時の私のように)感じていらっしゃる方のお役に立てることを心から祈っています。

と述べております。

ちきりんさん!今、私の役に立っております!

ありがとうございました!

以下大変勉強になった章の一部をまとめております。

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人を動かす

二回目の更新から随分と時間が空いてしまいました笑

やはり毎日更新というとハードルがあがりすぎるので、毎週土日にまとめて更新しようかなと思います。笑

 

安心してください!本は毎日読んでおりますので!

 

さて今回ご紹介させていただくのは、あまりにも有名すぎるのですがDカーネギーの「人を動かす」です。

 

 

人を動かす 新装版

人を動かす 新装版

 

あらゆる自己啓発本の原点とも言うべき本書は、1937年に初版が発行されると瞬く間にベストセラーとなり、累計で1,500万部を売り上げた。『How to Win Friends and Influence People』は初版の発売当時と同じように今日でも十分通用する内容となっているが、その理由は、著者のデール・カーネギーが決して変わり得ない人間の本質を理解していたからに他ならない。著者の信ずるところによれば、経済的成功の15パーセントは専門的知識から生み出されるが、残りの85パーセントは「考えを表現する能力、リーダーシップをとる能力、そして人々の熱意を引き出す能力」によるものとなる。人と接する際の基本的な原則を基に、自分が重要視され、評価されていると相手に感じさせるようなスキルを教示する。また、操られていると相手に感じさせないようにしながらつき合う基本的な手法にも重点を置いている。カーネギーは、誰かに自分が望むことをさせるには、状況を一度自分以外の視点に立って観察し、「他人の中に強い欲望を喚起させる」ことで可能になると述べる。更に本書を通じて、相手に好かれる方法、自分の考え方に相手を引き込む方法、相手の感情を害することなく、あるいは恨みを買うことなくその人の考え方を変える方法を学ぶことができる。例えば、「他人にその考えが自分のものだと感じさせる」方法、そして「まず自分の失敗について語ってから他人を批判する」方法などである。また、歴史上の人物、産業界のリーダー、そして市井の人々の逸話を交えながら、著者の論点が分かりやすく解説されている。(Joan Price, Amazon.com

 

自己啓発本の源流と言われる本書ですが、どちらかといえばハウツー本だなーと思いながら読み切りました。

この本の特徴としては人間関係(社交術)について非常に分かりやすく、そして何にでも応用が利く手法を取り扱っているところかなと思います。

仕事がら営業のビジネス本や会話術なども多く読みますが本書を読了後に読むと一層理解が深まるので、ビジネス本の入門書として多くの人に、なるべく早めに読んでみて頂きたい一冊です。

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自分ブランドこそ最強のビジネスツールである。

お酒の飲みすぎで胃と食道がボロボロになっております笑サノショーです。

 旧年中はお世話に誠にお世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いします。

 

とゆうことで新年早々書評ブログを更新していきたいと思いますが前回は自己紹介だけでしたので実質今回が初更新となります、どうぞお手柔らかにお願いします。

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貧乏な人たちは何故貧乏なのか?

こんにちわ。

今回が初投稿となります。サノショーです。

このブログではトップにも書いてありますが、主に私が読んだ本の紹介をしたいと思っています。

基本的にビジネス書しか読みませんが、いわゆる書評ブログですね。

そして、ここが最大のポイントになるのですがこのブログでは新刊の書評はほとんどないと思われます。

何故なら私がほとんど読まないからです。笑

その理由は単純に高いからで、1冊1500円も出費していたのでは私のペースで

1500×200=30万!!という中々びっくりな金額になってくるのです。

そして1冊1500円って私だけじゃなく多くの方が負担に思ってるんじゃないのか?そしてそれが原因で読書を習慣化できない人、読書を始められない人もいるんじゃないのか?と思ったわけです。

であるならば、私が皆様の家の近所の古本屋でも売っているであろう、旬は過ぎてしまっているが素晴らしい名著を紹介させて頂こうというのが当ブログの趣旨です。

書評ブロガーの皆さんがアップされているのは新刊ばかりで、いつもよくこれだけ資金があるな〜なんて思って見ています。笑

新刊じゃないとレスがないとか、あまり反響がないとか、そういった理由もあるみたいですが…

そしてここからがこのブログや記事のタイトルにつながっていく内容になるのですが、[読書をしない人][貧乏な人]そして逆に[読書をする人][裕福な人]この関係性は全くの無関係だと思いますか?

私はそうは思いません、[貧乏な人]は[読書をしない人]だから貧乏なんです。[裕福な人]は[読書をする人]だから裕福なんです。

単純に考えて読書をしない人とする人二人を比較して、どちらの方が世界観が広いでしょうか?どちらの方が知識があるでしょうか?それに伴いどちらの方が良いアウトプットをするでしょうか?

自分の立場に置き換えて考えてみて下さい。あなたが顧客ならどちらから商品を買いたいですか?あなたが社長ならどちらに給与を多く支払いたいですか?

簡単に説明するとこういったことですが、そこらへんの詳しい説明が欲しい方は書店に行って適当に読書本を手にとってみて下さい。きっとその一冊があなたの人生を変えてくれる一冊になるはずです。

事実私も読書することによりbookoffの100円コーナー以外もまわれるようになりました。笑

若いうちに読書をするとゆう習慣を身につけることこそが貧乏から脱出する近道であり、成功する近道なのです。

お金がないから読書をできないという人は是非当ブログにて紹介する本を読んでみましょう。安くで手に入りそして値段以上の価値をあなたに与えてくれるはずです。

かくいう私もまだまだ成功していると言えないので、精進していきたいと思います。

皆様どうぞよろしくお願い致します。